結婚式で両親へプレゼントする相場は？花束以外の記念品の予算は？

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結婚式で両親へ感謝の言葉と花束贈呈するときにお世話になった両親に記念品をプレゼントする習慣はよく見かけます。

結婚される若いカップルの今どきの傾向では

花束だけで良いのでしょうか？
記念品をプレゼントする予算の相場はいくらなの？
どんな気持ちと考えでプレゼントを選べばよいのか？

いろいろ疑問やわからないことが多いので調べてみました。

結婚式で両親にプレゼントするのは「花束」か「記念品」か？

披露宴終盤で最も宴が盛り上がるとき、両家のご両親へ若い二人が挨拶するイベントで
今どきの贈る品は「花束」なのでしょうか？

それとも「記念品」なのでしょうか？

調べてみました。

結婚式で両親にプレゼントするイベントで、今どきの若いカップルは花束だけではなさそうです。

アンケート調査によると花束のみは全体で37％で、記念品（花束も含む）を贈るは62％となっています。

このことが今では主流になり、結婚式での両親に贈るプレゼントの形になってきていますね。

結婚式の準備に欠かせない大切な二人の懸案事項になっていますので、気が抜けません。

それでは「記念品」をプレゼントとして両親へ贈るのであれば、いくらぐらいの予算でみなさんはお考えになっているのでしょうか相場を調べてみました。

両親へ贈るプレゼントはいろいろ考えられますが、若い二人が用意する品は一体どのぐらいの予算で考えているのでしょうか。

結婚式でご両親に贈るプレゼントの予算の相場は、いろいろありますが1位は「1万から2万円未満」で全体では約3割ほどの方が予算としています。

さらに2位は「5000円から1万円未満」で26％の方々がプレゼントの予算として考えています。

そして3位は「5000円未満」となり、合計6割強（68％）の方々がプレゼントの予算として相場を作っています。

その他には「2万円以上」の方が多く、なかには「手作り」でのプレゼントを作る方もいて金額には表せないケースも有りました。

若い二人が、自分たちで考えてご両親のために贈るプレゼントの相場は、お二人の経済力に関連してきますので高ければ良いと一概には言い切れません。

もとよりご両親が一番分かっていらっしゃいますので、ムリをせず真心と感謝がこもったプレゼントであれば見栄を張らずに選びましょう。

「今まで育ててくれてありがとう！」お二人の感謝がこもったプレゼントはご両親おいて感慨深いものになるかもしれません。

また、ご両親の趣味趣向にあわせた品を選ぶのは後々使ってもらえることも想定して選びましょう。

見栄えより感謝の気持で「ありがとう」を伝えるもの。
大勢の中でプレゼントするので、ワザと受けを狙ったり、見栄を張ることはしなくてよいので「感謝の気持ち」を素直に表せればご両親も喜びます。「これからもよろしく」と伝われば大正解ですね。
誕生から今日までエピソードに関連する感動を伝えるもの。
生まれて今日に至るまで、様々なエピソードが有り両親にはお世話になっていますから、お二人のエピソードや趣味や趣向をご両親に思い出して頂いて「まだまだお世話になります」とともに育てていただいことに感謝を伝えることが出来るなら感動を伝えられます。
受け取った後のご両親の記念になり喜ばれるもの
ご両親の趣味や趣向を理解しているのはお二人だけですので、後々まで楽しめて記念になるものを考えてみましょう。両家のご両親別々に考えるのも良いし、家族が増えるたびに使えるものなどもヒントになります。

それではどんなプレゼントがあって、何を選べば良いのでしょう。

若い二人が結婚式で両親へ挨拶し感謝の言葉を伝える時、式は最高潮となります。

日頃の感謝を込めて花束を贈り、記念品をプレゼントすることをお二人が選ぶのであれば喜ばない方はいないことでしょう！

予算や相場も気になることでしょうが、高い安いは選ぶ品によってマチマチなのでそれより気持ちのこもったプレゼントが絶対に喜ばれます。

でも何かと費用がかかる結婚式で二人が出来る事は限られてきますが「ことばのプレゼント」だけでも十分なのです。

義務感や慣習でやらなければならないと、プレッシャーにとらわれないようにしましょう。