こどもの日が近くなった時にどのような企画をしようか悩んでいる方は、こいのぼりの工作をみんなで手作りで行ってみてはいかがですか?
安上がりで簡単にできる作り方と、ママが喜ぶ写真で画像で保管する方法をまとめました。
育児サークルや、ママさんサークルといった子供を中心とした集まりに参加して、近所との交流を深めているママたちも多いと思います。
お友達作りにはもってこいの場ですよね。
このようなサークルに参加していると、運営企画をする順番が回ってきます。
そんな時こそ!あなたの企画でこどもやママさんに喜ばれる提案をしましょう。きっと交流も深まりますよ♪
こどもの日はこいのぼりを工作する企画をたてよう!
育児サークルの企画って考えるのは難しいですよね。
子供が楽しく過ごせて、ママさんたちの負担にならないものを考えなければなりません。
ママさんたちに不評な企画をしてしまうと、その後の付き合いなどにも影響が出てしまう場合もあります。
こどもの日が近くなった時に企画の順番が回ってきたら、どのような企画をすれば喜ばれるのでしょうか?
5月の子供の日に合わせた工作をしよう!
まず考えなくてはならないのは、子供が簡単に作れるものを考えなければなりません。
2歳児や3歳児だと、30分ほどで作れるものでなければ子供が飽きてしまいます。
飽きてしまったら、ギャーギャー騒ぐ子供をしり目にママが残りを一生懸命作って仕上げる。
このような構図は避けなければなりません。
そして、お金がかかるものは避けなければならないという事です。
お金をかければ、立派な企画も出来るし素敵な工作も出来上がります。
しかし、少しのお金を捻出するのも難しいご家庭があるのも事実です。
育児サークルの企画で重要なことをまとめました。
- 子供が飽きずに工作が出来ること(30分くらいで作れる)
- お金をかけずに製作できる
この2点を抑えて企画するとなると、自宅にある廃材を利用してこいのぼりを工作する!という案がいいのではないでしょうか?
こいのぼりの工作で手作り、トイレットペーパーの芯を使って作る
お金をかけないで工作をするとなると、必ず家で出る物を利用するのが一番いいです。
普段はごみとして捨ててしまうものを利用して、子供の日の工作としてこいのぼりを作ってみましょう!
エコにもなり、お金もかからないで簡単に作れるこいのぼりの製作方法をまとめました。
トイレットペーパーの芯を使った鯉のぼり工作の作り方。
用意するもの
- トイレットペーパーの芯
- 折り紙
- 割りばし
- ペットボトルのキャップ
- セロハンテープ
- のり・ボンド(瞬間接着剤)
- 黒いペン
こいのぼりの作り方
1.ママさんがトイレットペーパーの芯を半分に切っていきましょう。
2.片側を潰しながら『く』の字形に切ります。※こちらが尻尾になるわけです。
3.トイレットペーパーの芯に、子どもがちぎった折り紙をのりをつけて貼り付けていきます。
4.こいのぼりの口側に1センチ幅の紙を巻いて貼り付けます。さらに百均ショップなどで売っている「パンチ穴補強シール」をこいのぼりの白目として貼り付けます
5.黒目はペンで黒く塗るか、これも百均ショップで丸いシールを買ってきて黒く塗って黒目とします。
6.同じ要領で、もう一匹作ると、夫婦のこいのぼりが出来上がります。
7.4の部分に割りばしが差し込めるように「キリ」や「クジリ」で穴をあけて夫婦のこいのぼりが落ちないように留めます。
8.割り箸の先に折り紙で作った兜を貼付け、土台はペットボトルのキャップに「キリ」や「クジリ」で穴をあけてボンドや瞬間接着剤で固定します。
出来上がりです!どうですか簡単でしょ♪
折り紙をちぎって貼り付けるところは子供にやらせたり、固定する部分はお母さんがやったりと、分業しながら楽しく工作をすることが出来ます。
折り紙やボンドを購入する場合は、参加人数にもよりますが一家族100円も負担してもらえばおつりがきてしまいますよね!
折り紙も購入したくない!という場合は、新聞のチラシなどをちぎって使ってもいいですよ。
トイレットペーパーの芯の代わりに、ペットボトルを利用するという方法もありますね。
考え方しだいでは様々なバリエーションが出来上がりますので、是非旦那様も出席すれば楽しいこどもの日になることでしょう!
こいのぼりを工作した後は写真で保管しよう!
鯉のぼりを作った後は、皆さんどのように保管しますか?
捨てるに捨てられない工作物って溜まっていく一方なので、子供が作った物はどのように保管すればいいのかをまとめました。
子供が作った工作物は最終的には捨てるのがいいの?
育児サークルで作った工作は、作っているときは子供と一緒に遊べて楽しいですが、家に持ち帰った後どのように保管すればいいのでしょうか?
捨てるのはもったいないし、子供が2人3人といる場合は特に山となってしまい保管をどのようにすればいいのか悩んでしまいます。
そんな時は、写真に収めてしまいましょう!
育児サークルの場で、出来上がった子供からママさんと一緒にスマホの写メでパシャっと撮ってあげて、LINEなどで共有すれば喜ばれますね!
家に帰った後で、自宅のカメラで自分の子供の作品を記念撮影してあげましょう。
工作物は、1ヵ月くらい飾っておいて子供が忘れてた頃に捨ててしまいましょう。
もったいない!ととっておくと家の中がすごいことになってしまいます。
記念に取っておきたければ、写真で画像に収めてとっておく。
これが今時の保管方法です!
幼稚園で作ってきた工作なども、同じように画像で保管しておくと家の中がスッキリと保つことが出来るし、記念で後で見返すことも出来ますよ。
まとめ
いかがでしたか?
こどもの日の企画で、家にあるものを使って無料でこいのぼりを作る方法がわかりましたね。
作った物の保管方法は、「記念だからすべて現物のままとっておく!」という考えを捨てて、画像で保管するという考え方に変えましょう!
SNSを利用して画像を共有することで、ママさんたちの共通の話題を提供することにもつながります。
こどもの日に、こいのぼり工作をママさんや子供たちに思い出に残る企画運営にお役立て下さい!
[…] 出典:ヤッホーLOGさん […]