母の日にメッセージを添えて義母にお花と共に姑にプレゼントをして、感謝を伝える方法についてまとめました。
遠方に住む旦那のお母さん、普段会えないからこそ母の日のプレゼントには気を使います。
結婚して初めて迎える母の日のプレゼントを間違えると、今後の嫁姑関係にも影響を及ぼしかねません。
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母の日にメッセージを添えて義母にお花と共に姑にプレゼントをして、感謝を伝える方法についてまとめました。
遠方に住む旦那のお母さん、普段会えないからこそ母の日のプレゼントには気を使います。
結婚して初めて迎える母の日のプレゼントを間違えると、今後の嫁姑関係にも影響を及ぼしかねません。
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結婚して初めて迎える「母の日」に、義母に何を送ろうか悩んでいる新婚のお嫁さんは多いと思います。
初めが肝心!遠方に住んでいて普段会えないからこそお義母さんに感謝の気持ちを伝えて「出来る嫁」アピールをすることも重要です。
遠方に住んでいて普段会えないからこそ、感謝の気持ちをメッセージで伝えることが必要となってきます。
実母ならメッセージを付けなくても問題ないですが、義母には同じようにはいきませんよね。
いつもお気遣い頂き、ありがとうございます。
お母さんが送ってくださるお料理やお野菜、○○さん(ご主人の名前)も本当に喜んでいます。
お母さんの温かい優しさに、感謝でいっぱいです。
いたらない点が多い私ですが、これからもよろしくお願いします。
暖かく過ごしやすい季節になりましたね。
お母さんはいかがお過ごしでしょうか。
忙しさにかまけて、なかなか連絡できずにすいません。
母の日の感謝の気持ちを贈ります。
○○さん(ご主人の名前)と一緒に選びました。
気に入っていただけたら嬉しいです。
これからもお体に気を付けて元気でいてくださいね。
お父さんにも宜しくお伝えください。
義母へのメッセージには!
旦那さんの名前を必ず入れる事!
たとえ自分一人で選んだとしても旦那さんが選んだという事にすれば、義母は「息子が選んだもの」として嬉しさがアップします。
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母の日に人気のあるプレゼントは先に述べた通りです。
カーネーションの花言葉は色によって違います。
花言葉の意味を知って、カーネーションの色を選びましょう。
そしてカーネーションは様々な色があるのでどれを選ぼうか悩んでしまいます。
それぞれの色にも花言葉があるのも注意が必要です。
母の日のカーネーションで赤が定番なのには理由があるのですね!
赤に交じって、ピンクや白を一緒にして花束にしてもいいでしょう。
選んではいけない色は、黄色と絞りです。
白いカーネーションの取り扱いは慎重に!
白いカーネーションには「亡き母を偲ぶ」という花言葉もあります。
日本において昭和三十年代に小学校では赤と白のカーネーションの造花が配られていました。
造花には「おかあさんありがとう」と記されていましたが、お母さんがいない子には白のカーネーションを手渡され、お母さんがいる子は赤いカーネーションを手渡されたそうです。
今では家族の関係を色で区別して子供心を傷つけることはしなくなりましたが、年配の方たちにはこのことが記憶に今も残っているお母さんもいらっしゃいます。
関連サイト:母の日の花と花言葉をもっと詳しく
カーネーションだけでなく、他の花を交えて花束やアレンジメントを作ってもらうのもいいですね。
母の日にちなんだ感謝の意味を持つ花は次のようなものがあります。
カスミソウは、メインの花に添えるというイメージが強い花ですが、感謝という花言葉のほかに「ありがとう」「親切」「清い心」といった意味を持っています。
是非とも入れるといいでしょう。
遠方で普段会えない義母だからこそ、感謝の気持ちをメッセージに込める必要があります。
感謝の気持ちを込めた花を選んだのだから、花言葉にちなんだメッセージを入れるとオリジナルのメッセージを書くことが出来ますよ。
文例1
文例2
文例3
文例4
これらを
さらに、母の日の花束にメッセージを添えて贈るだけでは物足りない方へ姑さんが喜ぶプレゼントもまとめてみました。
義母がお嫁さんからもらって嬉しかったものは次のようになっています(花を除く)。
普段食べられないちょっと珍しいスウィーツが喜ばれます。
息子や孫と一緒に食事をする時間が嬉しいです。
なかなか自分では買えないプチセレブのアクセサリーはサプライズのようです。
パジャマやエプロンといった普段使いのものが喜ばれます。
余所行きのおしゃれ着にチョイ足ししておしゃれ度がアップする小物はおしゃれをしたい年配女性には喜ばれます。
関連サイト:母の日特集を楽天で見る
プレゼントを贈るだけだとちょっとそっけないですよね?
メッセージを添えて感謝の気持ちを伝えることも重要ですので忘れないで下さい。
初めて義母に母の日のプレゼントを贈るとなると、お義母さんの趣味や好みというものがわかりません。
定番なものだから大丈夫だろう、と思って安心して送ったら地雷を踏んでしまった!ということのない様に気を付ける必要があります。
定番で人気のプレゼントは先に述べましたが、裏を返せばありがたくない!という事も考えられます。
姑さんによっては趣味や趣向が違いますので人気のプレゼントだからといって安易にお届けするのは無理がある時があります。
それじゃあいったい何をプレゼントすれば喜んでもらえるの?と疑問がわいてきます。
子供がまだいない場合は、夫婦二人の普段の生活の写真を送ってあげましょう。
遠方に住んでいるからこそ、義母が気になるのは息子がどのような生活を送っているのかということです。
「普段の食卓の様子」
「外食に出かけた時の様子」
「旅行に行った時の様子」
これらをアルバムにして送ってあげてください。
凝ったものにする必要はありません。
100均で売っているアルバムに入れ込むだけでもOKです。
気を付けるのは、自分のワンショットの写真は入れない!という事です。
嫁一人の笑顔の写真、義母は興味ないですから。
また、授かり婚の場合などは、お孫さんがいる場合がありますよね。
その時は孫の写真をアルバムにしてあげましょう。
「孫のワンショット」
「旦那と孫のツーショット」
「親子のスリーショット」
これを選んでアルバムにしましょう。
自分と孫のツーショット、これは避けましょう。
義母は「嫁と孫」よりも「息子と孫」の写真を期待しています。
義母が嬉しかった手作りのプレゼント
※あたりまえだけど、近況を想像できて元気でいる証拠の品が心を打つのです!
いかがでしたか?
義母に初めて母の日にプレゼントを贈る場合は、遠方に住んでいるからこそとても気を使ってしまいます。
旦那さんにリサーチをして好みのプレゼントを選ぶとともに感謝の気持ちをメッセージにして添えることが、今後の嫁姑関係を円滑にすることに繋がります。
購入したプレゼントを贈るのもいいですが、お花にメッセージを添えて、アルバム写真と一緒に送るのが一番喜ばれるプレゼントではないでしょうか。