海外旅行保険でおすすめの知恵袋を知りたいけれど、クレジットカードだけで必要な保障はまかなえるのでしょうか?
海外旅行保険は安く上げたいのでクレジットカード付帯だけで済ませたいけれど、それだけで十分か気になるところです。
関連サイト:海外旅行保険との比較でクレジットカードは?
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海外旅行保険でおすすめの知恵袋を知りたいけれど、クレジットカードだけで必要な保障はまかなえるのでしょうか?
海外旅行保険は安く上げたいのでクレジットカード付帯だけで済ませたいけれど、それだけで十分か気になるところです。
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海外旅行に行く前は心配事がたくさんあると思います。その心配事を解消するためには海外旅行保険が欠かせません。
海外旅行保険に入ったらどんな補償をしてもらえるのでしょうか?海外旅行保険の知恵袋について実体験を基にまとめました。
海外旅行に行く前に心配や不安なことを聞いたアンケート調査によると、、「言葉の違い」(55.4%)、「盗難」(44.6%)、「食事が合うかどうか」(41.3%)、急な病気やけが(35.9%)が上位を占めています。
盗難や病気になった際に、交番や病院でコミュニケーションを取れるかという心配もあります。
実際に病気や盗難に遭いましたが、その時の体験についてまとめていきたいと思います。
インドに旅行に行った時に日本ほど衛生的ではないと感じ、添乗員さんからも「水道水は飲まないように、露天の売り子から食べ物を購入して食べないように」と注意も受けました。
気を付けていても病気になる時はなってしまいます。食事や水がやっぱり私には合わなかったんでしょうか?
上から下からシャーシャーと出る物が出てきてしまいます(汚くてすみません!)夜中に高熱で脱水症状寸前、トイレがお友達状態でした。
ツアーで行っていたので、添乗員さんが手配をしてくれてホテルまでお医者さんが出張してくれました。
4時間ほど点滴を受けて薬をもらい、翌日は何とか起き上がれるようになりましたが、日本だったら数千円でも、インドでは数十万円!
帰国してから、もちろん海外旅行保険請求をしました。
韓国に旅行に行った時、露天で子供の売り子がスカーフを買って!と笑顔で寄ってきました。
こんな子供が一生懸命働いて・・・欲しくないけど1枚購入してあげよう!と思いお財布を取り出していざ会計。
お財布を開いたとたん、財布に手を入れられお札を数枚抜き取りダッシュで去っていきました。
ボー然と立ち尽くす私。
被害は数千円だったけど後味悪いですよね。
帰国してから海外旅行保険請求したところ、現金の盗難は補償対象外とのこと。
海外旅行保険に加入していても請求できないものもあるので、しっかりと確認しておく必要がありますね。
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海外旅行保険は補償が手厚いほうがいい。けれどもなるべく安くすませたい。
そんな場合は、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険を利用するという方法があります。
でも
クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は補償内容が限定的で少し不安な面があります。
この不安は、
海外旅行保険のために新たにクレジットカードを作るけど、年会費がかかったら本末転倒。
海外旅行保険付帯のクレジットカードが無料で作れるおすすめのものをまとめました。
CHECK !>>【エポスカード】
Visa付きのエポスカード会員本人が利用できます。無料で作れて持っているだけで年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力のひとつ、持っているだけで損はないカードです。
CHECK !>>リクルートカード
海外旅行の代金をこのカードで支払うことで保険が付帯される、利用付帯のカードです。海外旅行の代金を普段からカードで支払っている方は、このカードを利用すれば安心ですね。
また、国内のオンラインショップで話題急上昇の
でその他「じゃらん」などの人気の提携店もある、期間限定でポイントアップの楽天と違い消費者には嬉しいカードと言えます。利用頻度が高い方であれば「プラス」に乗り換えたいですね、年会費はかかるものの「ポイント2%」は魅力です!
クレジットカードを2枚持ちしていた場合、保険請求はどのようになるのでしょうか?
けがの治療費で100万円支払い、傷害治療費用200万円のAカードと傷害治療費用100万円のBカードを保有していた場合は?
各カードに付帯する保険金額に応じて按分して、100万円受け取れます。各々の会社から100万円ずつは貰えません。
けがの治療費で300万円支払い、傷害治療費用200万円のAカードと傷害治療費用100万円のBカードを保有していた場合は?
各カードに付帯する保険金額に応じて按分して、300万円受け取れます。
※あくまで一例です。保険会社ごとの規定や利用条件によって支払内容は異なりますのでご注意ください。
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クレジットカードを複数枚持っていれば、病気やけがの補償は安心して海外旅行に行けそうですね。
しかし、他にも必要な保障を付けたほうがより安心です。クレジットカード付帯に海外旅行保険を+アルファしたい場合は上乗せして保険契約をしましょう。
海外旅行保険をどこで上乗せ契約すればいいのでしょうか?
旅行を申し込んだ時に、海外旅行保険のパンフレットを代理店にもらうようにしましょう。
対人で窓口での申し込みも出来ますが、インターネットでも申し込みが出来ます。
でもパンフレットを読んでもどれを選べばわからない方に!
海外旅行保険の比較・申込サイト「比べる保険.net」
短期での海外旅行や留学やお仕事で海外へ出向き滞在されるには国内外で数多くある海外旅行保険会社のプランを海外滞在モデル別に要望にあったプランでカンタンに比べて申し込めるサイトです。
3つのプランでわかりやすく
からあなたに合ったプランで海外旅行保険を比べて保険会社を選べます。
インターネットの申し込みで、安心便利な「おまかせパック」というコミコミプランがあります。
考えるのが面倒くさいしこれでいいや!と思ったら注意です!
クレジットカードの補償内容と重複しているものがあったらもったいないですよ!
自分に必要な補償内容だけをピックアップして上乗せ契約をするのが賢い海外旅行保険の上乗せ契約方法です。
海外旅行保険付帯で年会費無料のクレジットカード(エポス、リクルート)を2枚保有。
海外旅行保険付帯のクレジットカードでゴールド(ufj)を1枚保有。
代理店で旅行の都度海外旅行保険の上乗せ契約をして万が一に備えます。
いかがでしたか?
クレジットカードだけでも複数枚持つことで安心して海外旅行に行くことが出来ますね。
韓国でマーズウィルスが流行していますが、感染症にかかった時などは長期間日本に帰って来られない場合も考えられます。
そのようなことも考えて、追加で上乗せして海外旅行保険契約をすることがいいのではないでしょうか。