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アロマディフューザーの中で比較をしたいけれど多くの店舗で色々なものが販売されており、超音波タイプでどれが自分におすすめなのだろうかと悩むことってありますよね。
容量やミスト量も様々なので、自分のライフスタイルに合ったものを選びたいものです。
今回は、タイプの違う超音波式アロマディフューザーを３つ体験して比較をし、使用感をレビューしていきたいと思います。
また、お掃除方法についてもまとめました。
関連サイト：アロマディフューザーの選び方とポイントは？
関連サイト：アロマディフューザーのおすすめと香りは？
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超音波式アロマディフューザーとは、水の容器に数滴溶かしたエッセンシャルオイル（精油か専用オイル使用指定有り）を超音波でミスト（霧状）にしてお部屋に拡散させるタイプのものです。
超音波式のアロマディフューザーにも各社から様々なものが販売されています。
タンクやミスト量の違うものを３つ選んで実際に体験して比較し評価してみました！
500mlの水が入る大容量タイプです。
1日中部屋で過ごす人には朝水を入れたら1日中炊いていても夜まで水を追加することなく使えます。
主婦の方など1日家にいる人向けのアロマディフューザーだと思いました。
１６畳ほどのリビングでも十分に香りが広がります。
タイマーは1、3、6時間がありますが、連続稼働もできます。
水がなくなったら自動で電源がOFFされるので、連続運転していても安全です。
7色の色がかわるがわる変化していきますが、ライトOFFでも使用が出来ます。
関連サイト：Aglaiaのアロマディフューザー使い方説明へ
170mlの水が入り、2，3滴精油を入れて使用します。
コンパクトなので持ち運びが簡単で、普段はリビングで使用していて来客が来るときに玄関に移動させて稼働させておくという使い方も出来ると思います。
お客さんが玄関を開けた途端に、「わ、ーいい香り！」となること間違いないです！
タイマーは、30分、1時間、1時間半の3タイプです。連続稼働はできません。
ミストの量は一定で強弱の切り替えが出来ません。ライトも７色自動で変化しますが、ライトOFFでも使用できます。
水がなくなったら自動で電源がOFFされます。
私が１０年近く前に一番最初に購入した超音波式アロマディフューザーです。
エステサロンで施術中に部屋で炊いており、香りでもとてもリラックスできたので同じものを購入しました！
今回比較した3つの超音波式アロマディフューザーの中で一番コンパクトです。
とても小さいので、デスクの上で事務仕事をしながら使うというのも出来ますよ！
ミストが出るからペーパーの資料が濡れてしまう・・・と言う懸念があると思いますが気にしなくて全然大丈夫です！
顔に向けて保湿気分を味わいながら仕事ということもできますね。
ミストの量は一定で強弱の切り替えが出来ません。ライトはオレンジ単色強弱の2種類です。
タイマーは30分、1時間、2時間、3時間の4段階で連続運転はできません。
水がなくなったら音が鳴ってから自動で電源が着れるので安心ですね。
関連サイト：無印のアロマディフューザーの使い方は？
アロマディフューザーと加湿器で勘違いする人へ
アロマディフューザーの中で超音波式のディフューザーは、よく勘違いする人が多いのはご存じですか？
それは超音波式アロマディフューザーを加湿器として考えている方が多いこと！
チマタには「アロマ機能付き加湿器」として売りだされたり加湿器なのにアロマディフューザーとして表示されたりしているのです。
アロマの香りを加湿器に求めると年間使えなくなります。アロマディフューザーは加湿器ではありません。ご注意を！
関連サイト：加湿器のアロマとアロマディフューザーの違い
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タイプの違う3つの超音波式アロマディフューザーを体験して比較して、どのようなシーンで使うのが一番おすすめなのかについて実体験から考えてみたいと思います！
連続して1日中使えるので、広いリビングやオフィスで使えます。
毎日1日中使っていると鼻が慣れてしまいアロマの量を増やしてしまいがちですが、ちゃんと香っていますので大丈夫です。
アロマを多くしてしまうと来客の時にお客さんが「強いアロマを焚いているな。」と感じて不快な思いをしてしまうことも。
鼻が慣れてしまうための対策としては、毎日違うアロマを焚くといいでしょう。
7色に光るので、間接照明としても使えます。
| 商品 | Aglaia 超音波ディフューザー 500ml |
|---|---|
| サイズ | 直径約17㎝ x 高さ 21.5㎝ |
| 重さ | 約430ｇ |
| 連続時間 | 12時間 |
| タイマー | 1，3，6時間、連続運転可能 |
| 1時間のミスト量 | 約30～60ｍｌ |
| 対応スペース | 約8～16畳 ※加湿の適応床面積ではありません |
| ライト | 7色変換 |
| 1時間の電気代 | 約0.29円 |
| おすすめシーン | リビング、オフィス |
| 参考サイトで見る | Amazonでアロマを探す
|
6畳ほどの部屋で使えます。
寝室で寝る前にタイマーをして使って安眠効果を促すのもいいですね。
風邪予防のためのアロマを垂らして、子供部屋で炊いておくという手もありますよ。
書斎で仕事や読書をしながら集中力を高めるためのアロマを焚いてもいいでしょう。
| 商品 | リラックスレインボー 170ml |
|---|---|
| サイズ | 直径約10㎝×高さ19㎝ |
| 重さ | 約260ｇ |
| 連続時間 | 1時間半 |
| タイマー | 30分、1時間、1時間半の3段階 |
| 1時間のミスト量 | 不明（約30ml？） |
| 対応スペース | 約6～8畳 ※加湿の適応床面積ではありません |
| ライト | 7色変換 |
| 1時間の電気代 | 約0.2円 |
| おすすめシーン | 寝室、リビング、子供部屋など |
| 参考サイトで見る | Amazonでアロマを探す
|
寝室のサイドテーブルや仕事デスクの上に置いて自分専用のアロマディフューザーとして使うのがいいですね。
送風口を自分の方へ向けて保湿しながら香りを独り占め！なんて使い方も贅沢です！
一人暮らしの１LDKのお部屋なら香りが広がってこのコンパクトさでも十分に使えます。
| 商品 | 無印良品 100ml |
|---|---|
| サイズ | 直径約8cm×高さ14cm |
| 重さ | 約220g |
| 連続時間 | 3時間 |
| タイマー | 30分、1，2，3時間の4段階 |
| 1時間のミスト量 | 約25～30ml |
| 対応スペース | 約6～8畳 ※加湿の適応床面積ではありません |
| ライト | オレンジ単色2段階 |
| 1時間の電気代 | 約0.26円 |
| おすすめシーン | 寝室のサイドテーブル、デスクの上、一人暮らし１K |
| 参考サイトで見る |
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ネット上でよく言われているのが、「超音波式アロマディフューザーは掃除が大変！」という事です。
でも実際にお手入れをしてみると口コミほど大変ではありませんでした。
というよりむしろ簡単なので、この方法で掃除をしてみてくださいね！
使い終わったら中の水を捨ててから布巾でササっと拭くだけです。
私の場合、未使用のマイクロファイバークロスがあったので、それで本体や表面を拭いていきます。
超音波の振動版は、拭きにくかったので綿棒を使って掃除をしました。
マイクロファイバークロスは、そのまま洗濯機に入れてしまえばOKです。
毎日お手入れをしなくても、3日に1回程で全然大丈夫です。
ただし、アロマの香りを変える場合は、前の香りが残ってしまうのを防ぐためにその都度掃除をしましょうね。
3日に1回掃除をしていればいつまでも新品のように使うことが出来ます。
・・・が掃除ってどうしてもさぼってしまうものですよね。
私も1番最初に購入したリラックスレインボーは掃除を怠り、タンク内はカルキや精油でこびりつき吹き出し口も汚くなってホコリまで付着してしまいました。
こうなるともう使いたくないですよね。
でもあきらめてはいけません！
「無水エタノール」を使うことで簡単にきれいになるんです。
キッチンペーパーに「無水エタノール」をたっぷりと含ませて、それで拭くだけです。
強くこする事もなく、簡単にこびりつきが取れました。
これでまた使うことが出来ますね！
お手入れをさぼってしまった場合、この方法で簡単にきれいになるので試してみてください。
いかがでしたか？
超音波式アロマディフューザーを3つ体験して様々な角度から比較してみました。
自分のライフスタイルや部屋の広さに対して、おすすめの容量やミスト量のタイプを選んでみてください。
同じ容量でも色々なデザインがあるのでお気に入りを見つけてみてくださいね。
タグ : アロマディフューザー, 比較
