アロマポットといっても様々なものがあり、私に一番おすすめのアロマディフューザーはいったいどれだろう?
という思いから様々なものを実際に体験して比較してみました。
香りだけでなく安全性や価格など、多面的に比較をしてあります。
アロマポットを使う上でのメリットやデメリット、そして今流行の超音波式との比較もしてみました!
関連サイト:アロマディフューザーの選び方とポイントは?
関連サイト:加湿器のアロマとアロマディフューザーの違い
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アロマポットといっても様々なものがあり、私に一番おすすめのアロマディフューザーはいったいどれだろう?
という思いから様々なものを実際に体験して比較してみました。
香りだけでなく安全性や価格など、多面的に比較をしてあります。
アロマポットを使う上でのメリットやデメリット、そして今流行の超音波式との比較もしてみました!
関連サイト:アロマディフューザーの選び方とポイントは?
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アロマポットと一口に言ってもキャンドル式、電気式、ファン等々様々なものがあるんです。
色々な種類のアロマポット実際に体験してみて、様々な角度から評価をして比較をして行こうと思います!
メタルでできたキャンドル式のアロマポットです。
シンプルなデザインでどの部屋にも似合いますね。
火をともすと本体が熱くなりますので、燃えにくいコースターなどを敷いて下さい。私はグラタン皿を敷いています。
お湯を張ってからアロマオイルを5滴ほど落としてからキャンドルをつけましょう。
受け皿が外れますので、掃除の際は受け皿を丸ごと簡単に水洗いできるのでいつでも清潔に保てます。
キャンドルの光が木漏れ日のように部屋の中を演出してくれます。
デザインはシンプルなものほど安く、凝ったものになるにつれて高価になってきます。
100均でも陶器製のアロマポットは販売もされていますね。
火をともすと本体が熱くなりますので、燃えにくいコースターなどを敷いて下さい。
お湯を張ってからアロマオイルを5滴ほど落としてからキャンドルをつけましょう。
受け皿が外れないものもありますので、掃除をする際は本体を丸ごと水洗いしましょう。
掃除を怠ると精油がこびりついてしまいますが、金たわしでごしごしこすればOKです。
陶器ですので落とすと割れてしまいますので注意が必要です。
コンセントに差し込むタイプの電気式アロマポットです。
豆電球で熱を取り、キャンドルや電池を使用しないという点では手軽です。
使用中は非常に熱くなりますので触らないようにしましょう。
コンセントは比較的床に近い位置にあることが多いので、小さいお子さんやペットを飼っているお宅では使用しないほうがいいかもしれませんね。
受け皿が非常に小さいので2時間もしないうちに空になってしまいます。
タイマーが無いので消し忘れにも注意が必要です。
汚れたら、陶器部分が外れるので水洗いが可能です。
アロマオイルを水に薄めず原液のまま使用します。
私は20滴ほど入れました。
付属の木製スティックを差し込むとすぐに香りが漂います。
拡散性はなくスティックの周りだけ香るという印象です。
リビングにおいても部屋中が香るというわけではないので、トイレや洗面所といった狭い空間で利用するといいでしょう。
オイルの香りを変えたい時は、スティックを交換して本体はエタノールを含ませた綿棒でふき取りましょう。
乾電池を利用して風を送ってアロマの香りを広げるアロマディフューザーです。
手のひらサイズのコンパクトでとても軽いです。
専用のパットに数滴精油を垂らしてセットしてからスイッチを入れると、10分間稼働した後自動で切れます。
虫よけ効果のあるアロマを垂らして、洗濯物を干すときに持っていったり、ベビーカーに挿して赤ちゃんを蚊から守るといったように使うことが出来ます。
夜で歩くときは、ライトが光っているので車から歩行者が見えやすくなるといった使い方もできますね。
部屋の中で使うというより、屋外や車内で使うアロマディフューザーだと感じました。
お風呂に浮かべてお湯の熱でアロマの香りを広げるアロマディフューザーです。
注入口からお風呂のお湯を入れて、オイルを数滴精油を垂らします。
お湯なので精油を入れた途端に香りがお風呂場いっぱいに広がります。
バスタブに置いたり、湯船に浮かべて使うことが出来ます。
電池はライトに使用しているだけなので、単純にアロマだけを楽しみたいのなら電池は入れなくても使用できます。
お風呂のお湯をアロマディフューザーの中に入れると沈み、浴槽の中でバスライトとして使うことが出来るようですが、そうする場合はライトのみの使用となりアロマディフューザーとしては使用できません。
ライト、アロマ両方を使用するのならバスタブに置くか、浮かべるといった使用方法がいいと感じます。
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様々なアロマポットを体験して比較してみました。
それぞれの家庭環境や用途によって使い分けていくのがいいかもしれませんね。
アロマポットを試してみて、メリットとデメリットについてもわかりましたのでまとめていきたいと思います。
まずはアロマポットのメリットについてです。
少ない水しか使わないので、アロマ本来の濃厚な香りが楽しめます。
消した後でも長時間残り香が楽しめます。
また、キャンドル式の場合キャンドルを常備しているという点では災害時に何かと役立ちそうですね。
アロマポットのメリットはココ!
では次にアロマポットのデメリットについて感じたことをまとめます。
キャンドルや電気式は本体が熱くなるので触ると火傷の危険があります。
電池やキャンドルを常備しておかなければならないという点もストックの確認を怠っていたら使えないと言うことも考えられますね。
肝心の香りの点ですが、濃い香りを堪能できる反面拡散力が低く、香るまでの時間もかかります。
アロマポットのデメリットはココ!
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アロマディフューザーと一口に言っても様々なものがあるのですね。
私自身、キャンドル式アロマポットと超音波式を持っていたのですが比較せずに適当にその時の気分で使っていました。
でも、ライフスタイルに合わせて使い分けていくとより一層アロマ生活が楽しくなりますね!
個人的には、コンセントタイプの電気式アロマポットは安全面や使い勝手の面から生活に取り入れるのは難しいと感じました。
先ほどアロマポットのメリットとデメリットについて述べましたので、
アロマオイルを水で薄めて超音波で拡散して香りを広げます。
水と精油があれば、コンセントに挿して使用するだけなので使い勝手が非常にいいです。
様々なメーカーから色々なデザインのものが販売されていますので、お気に入りを見つけるのも楽しいですね。
使用中は熱くならず、触っても火傷の心配がないので小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使えます。
超音波式のメリットはここ!
水で薄めるんだから最初からウォータータイプのアロマを使えばいいんじゃないの?と面倒くさがりな私は思ってしまいますが、推奨は精油を水で薄めて使います。
本日中に使い切れなかった水はもったいないので翌日も使いたいところですが、雑菌が気になるので捨てる必要があります。
また、水で丸洗いが出来ないのでこまめに掃除をして汚れないようにしておきましょう。
電気機器なので壊れることもあり、修理が必要になってきます。
超音波式のデメリットはここ!
関連サイト:アロマディフューザーの比較を超音波で体験しまとめ!
いかがでしたか?
アロマポットのアロマディフューザーを実際に体験してみて様々な角度から比較してみました。
キャンドル式だけでなく電気式や熱源を使わないものなど、生活シーンに合わせていろいろと使い分けることでより一層アロマ生活が楽しめそうです。
参考にして香りのある生活を楽しんでみてくださいね!
タグ : アロマディフューザー, 比較