毎年5月の第2日曜日は母の日です。でも毎年そう想っていても年によってどこが第2日曜日なのか母の日を見極めるにはコツが入ります。
私自身、ゴールデンウィークの最後の日曜日かな?っと想っていたものの調べてみると意外と違って年によって差があることがわかりました。
毎年の「母の日はいつ?」で悩まないように整理するのも楽しかったです。
また母の日に贈るプレゼントは花かギフトかについてもまとめています。
関連サイト:母の日のプレゼントは花か花以外でアイデア勝負
公開日 : / 更新日 :
毎年5月の第2日曜日は母の日です。でも毎年そう想っていても年によってどこが第2日曜日なのか母の日を見極めるにはコツが入ります。
私自身、ゴールデンウィークの最後の日曜日かな?っと想っていたものの調べてみると意外と違って年によって差があることがわかりました。
毎年の「母の日はいつ?」で悩まないように整理するのも楽しかったです。
また母の日に贈るプレゼントは花かギフトかについてもまとめています。
関連サイト:母の日のプレゼントは花か花以外でアイデア勝負
スポンサーリンク
今年の傾向としては、年ごとに違う母の日の中でも最も早い日に「母の日」がやってきます!
今年(2016年)の母の日は5月08日です。
でも表をご覧いただければ年によって最大6日ほど母の日が変動しているってご存知でしたか?
調べてみると5から6年周期で母の日が早くなったり遅くなったりしています。
毎年母の日の前にゴールデンウィークがあるため私自身毎日が日曜日のようで最後の日が「母の日」なのかと考えているのは間違っていたのでした。
最も早い時期に「母の日」がやってくる年では「5月8日」が最速です。
5月の1日が日曜日になりますので、必然的に第2日曜日の8日が「母の日」になるのです。
4月に入りデパートなどで母の日の販促セールが開催していますが母の日が5月の中旬だと気長に考えていますと、このような最速の年はゴールデンウィークに取り込まれてしまっているために、遊びに夢中で最終日に「母の日」だったと後悔しないよう、事前に準備は必要ですね。
最も遅い時期にやってくる「母の日」の年では「5月14日」になります。
上記のカレンダーでは5月の1日が月曜になりますので、第2日曜日が最も遅い「5月14日」まで変動してしまいます。
この場合ゴールデンウィーク終了後の次の日曜日になっているのです。ゴールデンウィークが終わって遊び疲れて平常の週にもどって「なんとか落ち着いた頃」にやってくるのです。
このように「5月の第2日曜日は母の日」としていますが開きがあり約一週間の誤差の年もあります。またこのような周期は5~6年周期で訪れていることを知って準備期間を考えましょう。
日本では現在母の日は5月の第2日曜日になったのは1949年(昭和24年)頃からアメリカにならって行われるようになったといわれていますが、1913年に青山学院で女性宣教師が母の日の礼拝をしたともいわれています。
でも定着するまでには皇后さまの誕生日説や民間での母の日説など様々です。
ちなみに母の日の思想の根底には「反戦運動」があり、夫や子供を戦場に送りたくない思いと、亡き母を偲ぶ思いもあるのです。
「白いカーネーション」を贈るのはこの時の名残で、生きている母へ贈る方の中には「忌み嫌う」人もいますが「敬愛の心」がこもっていれば問題はないと私は思います。
プレゼントを贈るなら、お母さんに喜んでもらいたい!でも何を贈ったらいいのか迷っちゃう…
定番中の定番はお花、特にカーネーションですよね!でも、毎年毎年カーネーションでいいのかな?お母さんは本当に喜んでくれているの?って気になりませんか?
カーネーションにもいろいろ種類がありますし、色も豊富!切り花だけではなく、鉢植えもあります。どれを選んだらいいのでしょう?
まずはリサーチ!
贈り物をするにあたって、相手の好みについてのリサーチはとても重要です。好きな花・好きな色・好きな食べ物・好みのリラクゼーション等々、お母さんの好みをしっかり調べましょう!
CHECK !>>母の日特集 [楽天]
スポンサーリンク
母の日のプレゼントの定番となっているのが「お花」で、誰でも一度は贈ったことがあるでしょう。
みんながプレゼントしている相場と花言葉を添えたお花のプレゼントについて提案しています。
関連サイト:母の日カーネーションは花束と鉢植え何あげる?
世代によって、予算も違えば、人気のプレゼントも違います。
傾向としては、若い世代ほど低予算の人が多いのですが、平均的なところで見ると、上限五千円、と考える人がどの世代も多いようです。
予算によって品物はかわりますが、ジャンルとして人気なのはやはり、お花のプレゼントのようです。同様に人気が高いのがスイーツですね。そしてファッション・コスメと続きます。
鉄板とも言うべきお花のプレゼントですが、アンケート結果によれば、受け取る側の世代によって好みは大きく変わるようです。
花束・切り花はどの世代でも一番人気ですが、プリザーブドフラワー、フラワースイーツ、フラワーボックスは20代30代のお母さんの支持を集めています。50代60代のお母さんには鉢植えの方が人気のようです。
これらを参考に、花の種類や色をお母さん好みの物にすれば、きっと喜んでもらえるのではないでしょうか?
CHECK !>>母の日 花とスイーツセット特集 [楽天]
メッセージカードやお手紙は、どーしても恥ずかしい!
そんなシャイなあなたは花言葉に気持ちを託してみるのもいいかもしれません。
花に花言葉があることは知っていても、何の花が何の花言葉なのかを知っている人はそう多くはないですよね。
しかも、同じ花でも色によって花言葉が違うことはご存知ですか?
母の日のプレゼントに一番多く選ばれるカーネーションについて調べてみました。
花の色別花言葉
母の日に最適なのは、赤やピンクですね。紫や青も素敵です。
黄色や亡くなった母へ送るとされている白は、花言葉的には避けた方が無難ですが、花の色で選びたい人や、組み合わせで他の花と一緒に使いたい人はあまり気にせず、メッセージカードをしっかり添えればいいのではないかな、と私は思います。
関連サイト:母の日のメッセージを義母にどう書く?
花言葉を調べてみると、同じ種類・色の花でも、本やサイトによって違う意味である場合がありました。なぜでしょう?
どうやら、国によって花に託す言葉が違う場合があるようです。
その国や地域の神話や伝承に由来するものが多いため、日本に複数の花言葉が伝わっているようですね。
そして日本においては、花の普及のため、業界でイメージの良い花言葉だけを残したり、新たに提案したりしているようです。
いいかげん、というわけではないですが、絶対的なものではないようですので、送りたい花の花言葉がイマイチだった場合でも、メッセージカードでフォローしてあげればいいんじゃないのかな、と思いました!
プリザーブドフラワーなら、宅配便でも簡単に贈れますが、離れた場所に住んでいても、生花を贈ることは可能です。
花キューピッド以外にも、インターネットで簡単にお花の手配ができますよ!
実の母や義理の母へも簡単に贈れて良いサービスも有ります。
スポンサーリンク
お花以外のギフトは何が人気なのでしょうか?
自分では買わない、ちょっといいハンドクリーム、といった美容グッズやバスグッズ。
大好きなお店や、地元にないお店からお取り寄せしたスイーツで優雅なティータイム。
その他に、旅行や外食をすることで、子供と一緒に過ごす時間を楽しみたいお母さんもいます。
関連サイト:母の日はプレゼント大人気の花以外で!
予算によっても選べるギフトは大きく変わりますし、そこにお母さんの好みを加えて考えると…選択肢が多くなりますね。ちょっと表で見てみましょう。
ざっくりした表ですが、お母さんが喜びそうな項目と予算をクロスさせてみてください。
温泉旅行に関しては、各旅行社、レディースプラン(女性同士の旅行の場合、お部屋のグレードアップや、食事の特別メニュー、プレゼント付き、などなど特典が付くもの)は多く企画されています。
CHECK !>>温泉宿が1泊2食付き1万円以下特集 [じゃらんnet]
宿泊が無理でも、日帰り温泉のプランなら、温泉と食事をまとめて楽しむことができます。宿によっては、お部屋のディユースプランもあります。お目当てのお食事がある場合、温泉のみの利用ができるお宿も数多くあります。
CHECK !>>日帰り温泉ガイド [じゃらんnet]
温泉にこだわらないのであれば、日帰りバスツアーも楽しいですね!人気が高いのは、一万円以下でお寿司の食べ放題や、バイキングの食事にお土産がいろいろついてくるプランが全国各地を出発地点に企画されています。
お出かけの時間が取れない場合、一緒に外食をして、お母さんの家事負担を一食分だけ軽くしてあげてはいかがでしょうか?低予算でも、お得なランチがありますし、スイーツ好きのお母さんにはお取り寄せなんかも喜んでもらえそうです。
CHECK !>>母の日特集 [ポンパレモール]
リラクゼーションは、地方都市だとホテルスパは難しい場合もあるかもしれません。ですが、大型の銭湯には、あかすりやマッサージがついていることがありますね。一緒に体験してみるのもいいかもしれません!
プレゼントが決まったら、忘れてはいけないのがメッセージです。
家族のために頑張っているお母さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えましょう!
お母さんが欲しいと思うプレゼントは、実は感謝の言葉だったりします。
ストレートに、「ありがとう」「感謝」「産んでくれてありがとう」「お母さんの子でよかった」そんなメッセージカードやお手紙をプレゼントに添えてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?お母さんにピッタリのプレゼントが選べるといいですね。
どんなプレゼントでも、一番大切なのは日頃の感謝をしっかり伝えることですよ!
そして、年に一日だけではなく、可能な限り、お母さんのお手伝いをしましょうね!