結婚式で準備するもののリストがあると、スムーズに進みますよね。
しかし、リストがあっても新郎が協力してくれなかったりするとスケジュール通りに事が進まなくてイライラすることもあると思います。
TODOリストだけでなく、マリッジブルーにならないための新婦の心得リストについてもご紹介しています!
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関連サイト:結婚と引越しのはがきの文例は?
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結婚式で準備する物って挙げればきりがありませんし、結婚式を挙げるカップルごとにそれぞれというのが本当のところです。
担当の結婚プランナーの方と相談をしてスケジュールを決め、準備する物を次回の打ち合わせ迄に用意するというのが一番確実な方法でしょう
それだけでも十分ですが「それだけでは不安!」と言う方は、結婚式で準備するものリストについて記載しているサイトが溢れかえっているのでそれらを参考にしてみてください。
今回は、新郎新婦が準備するうえで結婚式場が準備してくれるものと自分たちで準備するものをリスト化していくとともに、準備する物よりも大事な「結婚式の準備をする上での新婦の心得リスト」もご紹介していきます。
結婚式、披露宴を挙げるにあたり、まずは結婚式場側が準備をしてくれるものと、自分たちで準備する物をまずは分けていく必要があります。
結婚式場側が準備するものリスト
他にもありますし、減らすことも出来ます。これらをすべて結婚式場にお任せしてしまえば自分たちで準備するものが減るので準備が非常に楽になります。
しかし、こだわりが無い自分らしさのない披露宴になってしまうことから、音響やペーパーアイテム、更には二人の思い出ビデオを自分たちで用意するといった演出を求める新郎新婦が多いです。
オリジナルを演出する方法として、ペーパーアイテムは独自のこだわりが簡単に出せて、結婚式場に頼むよりも費用が格安に抑えられることから手作りをするカップルが多いですね。
自分たちで用意するペーパーアイテムリスト
自分たちでオリジナルのペーパーアイテムを用意して一生に一度の結婚式を夢見て、これから披露宴に向けて楽しく準備をしていきましょう!
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ペーパーアイテムを自分たちで手作りすると決めたのに、準備しているのは私だけ。彼は準備を手伝ってくれないしイライラ。
結婚式の準備を楽しくしたいのに・・・。こんなんじゃ結婚式に間に合わない!どうしてお願いしておいたことをやってくれないの?とマリッジブルーになってしまうのも結婚式1ヵ月前からです。
手伝ってくれない彼へのイライラに対する新婦の心得リストについて説明していきます。
ここでは、自分たちで準備すると決めたペーパーアイテムの中で、席札について的を絞って説明していきたいと思います。
席札を一緒に購入して出席者の名前をプリントアウトしました。
プリントアウト後に、お互いの出席者の席札にシールなどを貼ってデコレーションしたり後ろにメッセージを書こうね!と決めて1週間後の土日に準備のために彼の家に行ったら・・・。
シールも貼っていないしメッセージも書いていない!1週間何やっていたの?自分の分担くらい自分でやってよ!
そんな風に思ってしまっていませんか?
男性はそんなもんです。イライラするだけ損なので、結婚式に向けての新婦の心得リストを山本五十六の名言からご提案します。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ。」
これをせずに、「何でやってないの!」と頭ごなしに彼のやっていなかった行動を否定することで、彼の【面倒くさいレーダー】が過敏に反応してますます準備をしなくなってしまうことに繋がります。
彼に、「席札の後ろに、ゲストへの感謝のメッセージを書いておいてね!」そういってまた1週間後に彼のもとへ訪れると、先週のまま何も進んでいないなんてことはよくあります(笑)
先ほどご紹介した「やってみせ・・・」には続きがあります。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
この名言にはさらに続きがあります。
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
自分が彼に対してイライラしてしまうのは、相手を尊重せずに、自分の都合ばかり押し付けているからです。
山本五十六から学ぶこの3つの新婦の心得リストを常に胸に留めて行動することで、結婚の準備だけでなく、これからの結婚生活を円滑に進めていく事にもつながります。
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ぺーパーアイテムの準備は席札だけではありません。
他にもあるし、音響や思い出ビデオ放映なども自分たちで行うのなら、準備する物は膨大です。
新婦の心得リストを守って行動していたら全然間に合わない!どーしたらいいの?と思ってしまうこともあるでしょう。
そーなったらあきらめましょう(笑)
結婚式場は、直前に新たに追加することに難色を示すことはあっても、削るという行為に対しては割と寛大です。
オリジナルの音響が間に合わなかったら、結婚式場の定型の音響を流してもらえばいいだけです。
思い出ビデオ放映も流さななければいいでしょう。その分ゆっくりと食事やゲストとの会話を楽しめばいいのです。
席札のメッセージも、彼が書いていなかったらそれはそれで尊重しましょう。自分のゲスト側はちゃんとメッセージかいてあるから問題ないです!
それでも「納得いかない!本当はこんなはずじゃなかった!私の思い描いていた結婚式とかけ離れている!」このように感じている新婦さんに、最後の新婦の心得リストを送ります。
【結婚(男の修行)】
「苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが結婚(男の修行)である。」
配偶者は一番身近な他人です。
意見や行動、理想の相違があって当然なのです。
自分の理想ばかり押し付けていては、この先の結婚生活はうまくいかないでしょう。
結婚は一種の修行です。その修業は一生終わることは無いかもしれません。しかし、その修業の先には必ず成長や実りが待っています。
いかがでしたか?
自分たちが結婚式で準備するもののリストから、新婦の心得リストまでご紹介しました。
結婚式、披露宴ごとに準備するものは人それぞれで違ってきます。
しかし、新婦の心得リストはどの新婦さんにも共通して言える事です。
結婚式の準備だけでなく、これからの結婚生活においても山本五十六の名言から学ぶ「新婦の心得リスト」を心に持ち続けてくださいね!
タグ : 準備