艶のある美しいロングへアに憧れて髪を伸ばしはじめたけど、意外とお手入れが大変!朝起きたら髪の毛が大爆発していたり、なんだかパサパサになっていたり、キレイな髪のロングの人は寝るときはどうしているんでしょうか。
髪の毛はデリケートなものです。寝ている間の髪の毛が傷まないように、翌朝笑顔になれるような「いい感じ♪」の髪の毛になるためロングの方の寝方や寝癖、痛み予防・ケアのポイントを紹介していきます。
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艶のある美しいロングへアに憧れて髪を伸ばしはじめたけど、意外とお手入れが大変!朝起きたら髪の毛が大爆発していたり、なんだかパサパサになっていたり、キレイな髪のロングの人は寝るときはどうしているんでしょうか。
髪の毛はデリケートなものです。寝ている間の髪の毛が傷まないように、翌朝笑顔になれるような「いい感じ♪」の髪の毛になるためロングの方の寝方や寝癖、痛み予防・ケアのポイントを紹介していきます。
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髪の毛がロングの人はせっかく伸ばした髪の毛をサラサラ、ツヤツヤに保ちたいですよね。美しいロングヘアを保つためには寝る前のケア、さらに寝るときも大事なんです。
>>「シャンプーは朝シャン派」という方もいますが、特にロングヘアの場合は夜にシャンプーをすることが重要になります。
その訳は成長ホルモンの分泌。日中紫外線などで傷ついた髪の毛は、夜寝ている間に分泌される成長ホルモンが修復、成長させてくれています。
もしシャンプーを夜にしないまま眠ってしまうと成長ホルモンの分泌の量が減るため、髪の毛にダメージを残したままになってしまいますよね。
髪の毛が長いと乾かすのにも時間がかかります。特に夏場など暑いときは半乾きの状態でそのまま寝ている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
髪の毛が濡れた状態は実はダメージを受けやすい、キューティクルが剥がれやすい状態です。また十分に乾かして髪を梳かしてから寝ないと、翌朝髪が絡まってしまい大変なことにもなりそうですね。
最近ではマイクロファイバーのタオルが水気をよく吸ってくれるので便利ですね。しっかりタオルドライをすることで髪の毛の痛みの原因となるドライヤーをかける時間の短縮にもなります。
そして
ドライヤーは髪の毛から10センチ程度離して風を当てるようにしてください。髪の毛は根元から毛先の順番で乾かしましょう。毛先は傷みやすく乾きやすいので、まずは乾きにくい根元から丁寧に乾かすことが大事です。
ドライヤー前におススメ!洗い流さないトリートメント
水分ヘアパック 毛先ナイトエッセンス120g
美しいロングヘアのためには寝る前がまずは肝心。それでは実際ベッドに入って寝るときはどのようにすればいいでしょうか。
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髪がロングの人が気になるのは寝るときの寝方で髪の束ね方悩みますね。
そのまま長い髪を何もせずにベッドに入って寝てしまうと、寝返りを打ったときに自分の髪を踏んでしまったりと痛い思いをしそうですし、摩擦による髪へのダメージも気になります。
また、髪の毛を十分に乾かした後でもそのまま寝てしまうと寝癖や髪の爆発が心配になってしまいますよね。
一番簡単なのは結んで寝る寝方です。自分の髪の毛の癖や寝相を考えながらベストな結び方を探してみましょう。
左右に髪の毛を分けて三つ編みにして寝れば、後頭部の髪の毛の摩擦も気になりませんね。また、三つ編みをすることで朝にはゆるくウェーブがかかった髪になりますので、カールヘアをするにはピッタリです。
出典:yuigami.com
髪の毛を左右どちらかのサイドにまとめてシュシュなどでゆるくしばりましょう。髪の毛をどちらかのサイドにまとめてしばることで後頭部の摩擦も気にならず快適に眠ることができそうです。
carina(カリーナ) シュシュ
かわいいシュシュで髪を結べば寝るときもテンションが上がりそうです。
ツヤツヤのロングヘアが印象的なお笑い芸人の渡辺直美さんが使っていることでも話題のナイトキャップ。特にシルクのナイトキャップは保湿効果があり髪のダメージも軽減してくれます。
ミルクシルクナイトキャップ
ロングヘアは管理も大変。気をつけて髪を結んだりキャップを被って寝ても寝癖がついてしまったり、痛みが出たりすることもあります。
寝癖がついてしまった場合の即効の対策としては蒸しタオルで髪の根元を温める方法が有効です。
蒸しタオルは濡らしたタオルを絞ってラップなどに包んでレンジで30秒~1分くらい温めるだけで簡単に作れます。
直接髪の根元を濡らすよりもドライヤーでのブロー時間が短くできるので髪の毛のダメージ・痛みの軽減にも繋がりますね。
また寝癖直しには嬉しいケア成分の入った専用のスプレーやスタイリング剤もあります。寝癖がついたり、寝ている間にダメージを受けてしまった髪の毛には朝のケアも大事です。
いかがでしたでしょうか。美しいロングヘアを保つためには寝る前のケア、そして髪にとっては寝方も重要です。
自分の髪質にあわせてツヤツヤ、サラサラのロングヘアーを維持していきましょうね。
タグ : ヘアケア