大切なイベントである結婚式。それに伴うゲストカードのメッセージや芳名録の書き方や扱い方の違いなど、嬉しい反面戸惑ってしまうこともありますよね。
詳しく調べてマナーを守り、気分的にも余裕うを持って参加するためにはどうすれば良いのか? 詳しく見ていきましょう!
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大切なイベントである結婚式。それに伴うゲストカードのメッセージや芳名録の書き方や扱い方の違いなど、嬉しい反面戸惑ってしまうこともありますよね。
詳しく調べてマナーを守り、気分的にも余裕うを持って参加するためにはどうすれば良いのか? 詳しく見ていきましょう!
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結婚式は月に何回もあるものではなく、ゲストカードなどのルールを忘れてしまいがち。メッセージの内容とマナー、やって良い事悪い事を把握して、正しいゲストカードのメッセージについて考えてみましょう。
ゲストカードとは、後に説明する「芳名録(芳名帳)」に代わるもので、最近はよく使用されている手紙の事です。
新郎新婦が披露宴などを催す際に、このゲストカードを参加してほしい方に送ります。
通常ですと、式当日までに自分で書いて、当日持参します。そして受付に渡せば、席次表が貰えるという流れになります。
参考サイト:ゲストカード 海外から学ぶアレンジ方法は?
芳名帳でチェックする旧来の方法よりもカジュアルにできるのがゲストカードの特徴です。
ぜひ、自由にお祝いの気持ちを伝えましょう。ただし、暴言やふさわしくない単語など、最低限のマナーは守りましょう。
イラストや漫画などを書き加えても良いので、自由度は高そうですね。
マナーと言えば、もう一つあります。それは「お名前」「ご住所」などの「お」「ご」を二重線で消すことです。お祝い事の場合は「寿」の一文字で二重線に変えることもできます!
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簡単に触れましたが、ゲストカードのメッセージの書き方と特定の箇所を消す方法は、詳しく知っておいて損はありません。
一生に一度の結婚式ならば、なおさらマナーには注意したいところですね。
書き方はカジュアルさを売りにしているので、極端な内容、つまり暴言やタブーワードを書かないならば問題ないと言えます。
また、「筆」で書くべきかな? と考える方もいらっしゃるでしょうが、そこまでのフォーマルさは求められていません。ただし、クレヨンなど汚れやすいものは避けた方が無難でしょう。
分量もそこまで多くないので、事実思っている素直な気持ちを丁寧な文字で書いてみましょう。
メッセージ部分をイラストやシールでデコレーションすると、新郎新婦の記憶に残りやすいメッセージカードになりそうですね!
これは簡単なルールがありますので、それを覚えるだけで問題は解決です。
これだけマスターすれば、ゲストカードの消し方は完璧でしょう!
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ゲストカードと芳名帳については、時代によって変化している同じ系統のものだという認識で問題ありません。
ただし、両方のパターンが現在でも利用されていますので、芳名帳にも詳しくなりましょう。
かつては、受付で芳名帳に列席者全員が手書きで名前を書いていました。お葬式でもこのようなものがありますよね。
しかし、受付で混雑したり、数を数えるのが大変であるために、ゲストカードで参加者の人数カウントや整理をしようと始まったのがゲストカードなのです。
カードならば、受付のトラブルなども減りそうですよね。
受付の人が「こちらにどうぞ」などの声を掛けてくれるパターンがほとんどです。記帳する際には代筆はNG。
どんなに字が得意でなくとも、新郎新婦のためを思い、自筆で書きましょう。
ただ数文字、しかも自分の名前を書くだけですので「丁寧に気持ちを込めて」と意識すれば何も恐れることはなさそうですね。字詰めは全体の流れを見てしまうと、レイアウトで悩むこともありません。
ゲストカードのメッセージなどの書き方を詳しく学び、新郎新婦を心から祝いましょう。
ちょっと覚えるだけで、参加前のモヤモヤはすぐに消えてしまうもの。
マナーと消す位置、この2つさえ覚えたあなたならば、後は参加して心から祝うのみと言っても大げさではありません!
タグ : ゲストカード