岐阜の長良川での花火大会の花火は2つあるのはご存知でしたか?2016年の見どころやスポットをご紹介いたします。
また花火の場所や場所取りも、行き方でのバスや車はどうするかお教えいたします。
岐阜県の長良川の花火大会は二大スターマインに屋台と見どころスポットが沢山!この2016年の夏を魅力的なものにするためにも、詳細をチェックしていきましょう。
岐阜の長良川での花火大会の花火は2つあるのはご存知でしたか?2016年の見どころやスポットをご紹介いたします。
また花火の場所や場所取りも、行き方でのバスや車はどうするかお教えいたします。
岐阜県の長良川の花火大会は二大スターマインに屋台と見どころスポットが沢山!この2016年の夏を魅力的なものにするためにも、詳細をチェックしていきましょう。
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一口に岐阜県の長良川の花火大会と言っても、実は二つの花火大会があります。
一つは、岐阜新聞が主催する「長良川全国花火大会」です。そしてもう一つが中日新聞が主催する「全国選抜長良川中日花火大会」です。
それぞれ、8月の第一土曜日、7月の最終土曜日に開催されます。雨天の場合は延期になるので、それぞれの公式HPをチェックしましょうね。
岐阜新聞主催の「
真夏の夕刻から今年は「ありがとう135」のテーマで始まります。
3号・4号玉による迫力ある135発の連発で開幕し、ワイドスターマインによる色とりどりの花火も健在です!金華山を背に長良川を横断するナイヤガラの滝も見ものです。
オリンピックのイベント花火や広島をテーマにした平和への願いを込めたイベント花火も見どころです。
中日新聞主催の「
記念花火大会として、イベント企画満載!全国の有名花火師による「創作スターマイン」は今年も健在で一瞬の美にすべてを掛ける花火師のワザを堪能できます。
創作スターマインコンクール!今年の「中日新聞社賞」「ちゅうはな大賞」はどの花火しか?
花火師たちのオリジナル・スターマインは見どころ満載で必見です。
またネットとラジヲの連動で「FM GIFUで耳で見る花火」も合わせて活用しよう!会場で貴方が撮影した「花火」も気軽に投稿して、素敵なプレゼントもゲットできるかもしれません。
五感で愉しめる今年の「全国選抜長良川中日花火大会」は見逃してはもったいないです。
二つの花火大会を分けて考えると見どころがすっきりと理解できます。
「長良川全国花火大会」は長良川の奥に金華山が見え、これぞ夏という雰囲気を醸し出しています。
また、今年は岐阜新聞が創刊135年目を迎えた為、「ありがとう135」をメインテーマに、ワイドスターマインを含めた135発の打ち上げ花火が見られます。
そして、「全国選抜長良川中日花火大会」は、二大スターマインが夜空を彩り、twitter事前登録で写真をアップロードすれば、プレゼントが貰えるなどのキャンペーンが豊富です。
地図のポイントが花火の打ち上げ花火です。緑のエリアが「金華山エリア」と呼ばれている区画です。
ここから長良川の方向を見れば、ダイナミックに装飾された夜空を落ち着いて見ることができるのです。
レジャーシートや飲み物などを持っていくと楽しめそうですね。※ブルーシートを使った場所取りはマナー違反として撤去されることもあります
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岐阜の長良川での花火大会の場所は、上記の地図を参照してください。場所取りのスポットはと言うと、金華山以外にもいくつかあるようです。
落ち着いた雰囲気、つまりあまり混雑しすぎていない場所となると、「鵜飼い大橋」の付近の河原です。少し離れますが反射する花火も見られるので外せない場所にもなるでしょう。※長良橋と金華橋通りの橋の間の河原は打ち上げ場所なので立ち入り禁止です。
また、金華橋(金華山へ向かう道にかかる橋)の南の付近は空いていることで有名です。これらの場所を場所取り、子供との観覧に利用しない手はありません。
これは上記の情報を地図で当てはめて考えれば自然と判明します。
金華橋から鵜飼い大橋の間のエリア、つまり花火の打ち上げ場所を含むエリアは、混雑する反面、上を見上げられる大人や、人混みを我慢できる人ならばこれ以上ない絶景を見ることができる場所です。
人混みをとにかく避けたい場合は、先の場所に加え、「鵜匠の家すぎ山」から「長良川うかいミュージアム」周辺の通りがとりわけオススメです。
周囲にも子供連れが多いため、思いやりの雰囲気がある場合が多いのでしょう。
確かに無料駐車場はありますが、渋滞と混雑で機能する時間は限られています。地元の人専用と考えた方が良さそうですね。
バスは公式のシャトルバスが出ています。行きはそこまで困難なく迎えるのが通年の共通事項となっています。
しかし、帰りは一斉に人々が動くため、シャトルバスもほぼ機能しません。1時間は歩いて駅まで向かわなくてはなりません。
となると、前のり覚悟で車で向かうか、1時間は歩けるようになっている子供と一緒に行く、または、1時間以上の抱っこを覚悟する、という結論が出ます。
人混みの具合と、花火の荘厳さに比べると、そこまで難易度は高くないと言えるでしょう。
まずはこの交通規制をご覧ください
関連PDF:交通規制案内図
岐阜新聞主催の「全国花火大会」と中日新聞主催の「全国選抜長良川中日花火大会」は同じ会場ですからアクセスも同じです。移動をともなう交通アクセスは余裕を持った行動が肝心です。
電車とバスの活用
名鉄岐阜駅・JR岐阜駅下車(名鉄・JRとも臨時ダイヤ・車両増結等を実施予定) 岐阜バス鵜飼屋バス停下車または午後4時ごろから花火会場行き臨時バスを運行。片道運賃おとな210円・こども110円。
クルマと臨時駐車場は?
無料の臨時駐車場(当日午後3時から利用可で早い者勝ち!)から会場までシャトルバス運行しています。(片道運賃おとな210円・こども110円)
市内中心部(岐阜駅前・柳ヶ瀬周辺)にも有料民間駐車場があります。クルマと駐車場の活用では、やはりパーク&ライドで行きましょう。
岐阜の長良川の花火大会は、事前に見る場所、乗る乗り物をしっかりと計画して向かえば、子供と一緒でも大いに楽しめるイベンドです。
川の揺らぎに反射する花火と夜空を飾る花火を童心に戻って、さらに子供と一緒に見られたならば、素敵な思い出になりそうですね。
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