応援している、憧れの選手がいるサッカーや野球のチームのユニフォーム。買ったはいいけど保管や飾り方に悩まれてはいませんでしょうか。
オシャレでかっこいいユニフォームやサイン入りのお宝ユニフォームは実は家の壁のインテリアにぴったり!ユニフォーム専用の額縁も販売されていますし、ハンガーなどで壁に飾る方法もあります
今回は大好きなスポーツチーム、憧れの選手のサイン入りお宝ユニフォームの飾り方、そしてお手入れや保管の方法についてまとめてみました。
ユニフォームの飾り方アイデア(壁に額縁やハンガーで)
それでは早速ユニフォームの飾り方のアイデアです。せっかくのキレイなユニフォームは穴を開けたり傷はつけたくなないですよね。そんなときにおススメの飾り方からご紹介しましょう。
1.ユニフォームの飾り方ユニフォーム専用額縁を使って飾ろう
画材ショップやホームセンターで額縁は売られていますが、なかなかスポーツ選手のユニフォームのサイズにピッタリなものを見つけるのは難しいです。
そんなときには「ユニフォーム専用の額縁」を使ってみてはいかがでしょうか。
最初にご紹介する商品はサイズが600mm×490mmのタイプでユニフォームの袖などをたたんで飾るタイプです。
ユニフォームの中央にチームロゴなどのかっこいいマークがあって省スペースで飾りたいときにはおススメですね。
■ユニフォーム額 FWシルバー 600mm×490mm 黒塗装ハンガー・アクリル付き
ユニフォームの前側全体を見たい!という方には袖だけたたんで飾るタイプもあります。
こちらはサイズが少し大きめになって748mm×535mmで縦長になりますね。
また、この額縁実は嬉しいUVカット機能がついていますのでユニフォームの日焼けを防いでくれる優れものです。
■キューブ ユニフォーム Tシャツ コレクションケース 額縁 カラー ブラック UVカット仕様
上から下までユニフォームの全体を見せたい!という方には930mm×930mmのスクエアタイプの額縁がおススメです。
額の中のハンガーにかけて袖を広げたまま飾れるので皺にもならずきれいにユニフォームもが保管できますね。
■ユニフォーム額縁 ナチュラル木目
たたまずに飾れるタイプは下地がネイビーのオシャレなタイプもあります。サイズは1055mm×955mmと大き目で、値段もお高めですが扉がついているのでユニフォームのお手入れも簡単にできますね。
■アートショップ フォームス ユニフォームケース セピア/ネイビー
2.ユニフォームの飾り方 ハンガーにかけて飾ろう
額縁に入れなくてもよいレプリカのユニフォームはハンガーにかけても素敵なインテリアになります。ただし日ごろ使っている洋服掛け様のハンガーでは袖がぴんと張らずになんだかしっくりきません。
そんなときに活躍するのが袖をピンと張れるまっすぐなハンガー。横の長さが85cmくらいあれば美しく袖も張ってディスプレイできますね。
※下記に「ユニフォーム ハンガーを手作りしよう」あります
横の長さが長いハンガーはなかなか売っていないので、針金のハンガーを切って横長にする方法もあります。
またオシャレなショップのディスプレイなどを参考にして、何枚かユニフォームを無造作にハンガーにかけてみるのもなかなか様になりますね。
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サイン入りお宝ユニフォームの素敵な飾り方と手作りハンガーの作り方
集めたユニフォームの中には自分にとって「宝物」のユニフォームもあるでしょう。選手のサインが入っていたりなどレアなものや、自分の思い入れのある大事なフォームはカッコよくキレイに飾りたいですよね。
額縁にいれて大事にするのはもちろん、額縁の中にはユニフォームだけでなく選手の写真や選手にまつわるものも一緒にディスプレイしても素敵です。
出典:ameblo.jp
ユニフォームに加えて、写真や関連グッズなど一緒にディスプレイできれば、いつでもお気に入りのチームや選手と一緒ですね。
オーダーメイドで額装もしてくれる業者もありますので、特に大事なものは専用で額縁を作ってみるのも良いかもしれません。
■野球やサッカーユニフォームの額縁専門店【SPORTS FRAME】
参考サイト:sports-frame
ユニフォーム ハンガーを手作りしよう
額縁を使ってユニフォームを飾るにはキレイでゴージャスですが少し費用が掛かり過ぎます。
そこで手軽にユニフォームを飾るハンガーを自分で作ってしまいましょう。こんなのが一番良いと考えます。
これなら袖も折りたたまなくて良いので、またユニフォームの型崩れやシワも防ぐことができます。
想定寸法はユニフォームの大きさでのサイズにもよりますが、こんなものでしょう。
カッターやハサミで切るだけで出来上がり、これなら格安でしかも結構気に入ったディスプレイができます。
問題はユニフォームでの「人型ハンガーの素材」ですね。
写真では「プラスチック樹脂」が良いと思いますが、調べたところスチレンボードやリアラボードでも良いことがわかりました。
ユニフォームを着せなければいけないので、ハンガーは適度な弾力と硬さが欲しいです。ホームセンターで探しましょう。
アイデアしだいで貴方ならではディスプレイが出来あります。
その他、必要な部材は「透明クリップ」や「マップピン」「裏板」などでしょう。
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大事なユニフォームの保管方法
ユニフォームを飾りたいけど、沢山ありすぎる場合は家に保管をしますよね。そんなとき気になるのがユニフォームがカビや湿気などで劣化しないかどうかです。
大事なユニフォームの保管はそのままタンスへでは心もとないので、1枚1枚を密閉したビニール袋などに入れましょう。プラス紫外線での劣化を防ぐために、日の当たらない、湿気の少ない場所に保管するようにしてください。
ユニフォームを洗いたい場合は?
またユニフォームを洗いたい場合、特にサッカーのユニフォームには背番号やチーム名などの文字が転写されており、熱転写という熱でプレスする方法がとられていますので気をつけましょう。
熱転写されている場合、まずは高温に弱く、温度が高いところにユニフォームを置くと転写された文字部分がユニフォームの生地の色に染まってしまったり、乾燥機を使うと転写された文字などの糊が劣化してしまい剥がれたりしてしまいます。
大事なユニフォームを傷つけてしまわないためにも、洗濯機で洗う場合は必ず転写されたマークなどを裏返しにして洗濯機にいれましょう。また温水やドライクリーニングなどもNGです。
そして干すときは紫外線による劣化、色落ちを防ぐために陰干しでしっかり乾かしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ユニフォームを飾ることで家の雰囲気も変わり、なんだかスタジアムの雰囲気がいつもそこにあるようでワクワクしますよね。
保管方法やお手入れ方法にも気をつけて、カッコいいユニフォームのディスプレイを自宅で楽しみましょう。
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