初めて秋にキャンプをしようと考えているご家族の方で、寒さ対策をどこまですればいいのか悩む方もいると思います。
特に女性や子供は寒がりですから、パパが秋にキャンプを企画したとしても「寒い!」の一言で終わってしまうかもしれません。
秋キャンプを楽しむための服装やテントの寒さ対策はもちろん、寒い夜にぴったりの鍋のレシピについてもまとめました。
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初めて秋にキャンプをしようと考えているご家族の方で、寒さ対策をどこまですればいいのか悩む方もいると思います。
特に女性や子供は寒がりですから、パパが秋にキャンプを企画したとしても「寒い!」の一言で終わってしまうかもしれません。
秋キャンプを楽しむための服装やテントの寒さ対策はもちろん、寒い夜にぴったりの鍋のレシピについてもまとめました。
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秋になると、昼間は暖かくても夜は冬のように寒い!なんて言うこともよくあります。
同じ日にちでも、地域や場所、標高差によって気温は様々です。
キャンプを行う日にちと場所の天気予報を、ピンポイントでチェックすることは寒さ対策の上で重要ですね。
キャンプ場の気温が1時間単位でわかるサイトがあるのでご紹介しておきますね!10日間天気予報もあるので、キャンプ日の天気も丸わかりですよ!
参考サイト:キャンプ場の天気
キャンプに行ったはいいけれど、「寒い!」って文句言い出すのは決まって奥さんや子供ですよね。
寒いなんて言われないための秋キャンプの服装をまとめました。
防寒着として、ウィンドブレーカーやフリースを準備しましょう。ダウンがあればなお良しです!
また、素肌は出さないように長ズボンやタイツを履くといいですね。頭も寒くならないように、ニット帽をかぶりましょう。
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基本は長袖長ズボンにジャケットです。
子供の場合、スニーカーとは別に長靴を用意しておくと良いでしょう。足元の寒さ対策と共に、夜露対策にもなりますよ!
子供は靴が濡れていると、機嫌が悪くなりますから夜になったら長靴を履かせておくといいですよ。
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外で夕飯を食べる時やまったりと過ごす時の寒さ対策として、ひざ掛けや大きめのスカーフを持って行くといいですよ!
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秋のテントの中は想像以上に寒いです。
テントの寒さ対策をしっかりしておかないと、寒すぎて眠れない!なんてことも考えられます。では、テントの寒さ対策をご紹介していきましょう。
まず、テントを張る前にグランドシートを敷きます。
地面とテントの間に1枚余分にシートを入れるだけで、地面からの冷えを軽減できます。
グランドシートの代用として、ブルーシートや段ボールもOKです!
テントを張ったら、中に銀マットを敷きます。
銀色を地面に向けてくださいね!
その上にインナーマットを敷きましょう!
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寝る時はシュラフに入りますが、キャンプの時にわざわざパジャマに着替える人はいないと思います。
寒さ対策で着た服装のまま、シュラフに入って寝ちゃいましょう!それでもまだ寒いと困るので、毛布を人数分持って行くといいですね。
キャンプの定番料理といったらカレー!でも秋のキャンプはお鍋を食べましょう!あったかくて、体の芯から温まりますよ!
大根、ニンジン、じゃがいも、ゴボウなどなど。キャンプでは事前に切って下ごしらえして行くのがポイントですよ。
野菜嫌いで普段食べてくれないお子さんも、キャンプでの食事は別物です!たっぷり野菜を入れてアツアツの豚汁を食べましょう。
仕上げにごま油を入れると、風味が豊かになりますよ。
豆乳鍋の素でもいいですが、せっかくなので手作りもいいですね!濃い目に溶いた味噌汁に、豆乳を投入!
大人用に、ブラックペッパーや豆板醤を追加するなどアレンジしても美味しいですよ。
豪華にすき焼き鍋もいいですね!これも事前に下ごしらえした食材をまとめてキャンプに持っていきましょう。
すき焼きには生卵が必須ですよね。
持って行き方ですが、生卵はパックごと鍋に入れてすきまをタオルや手拭いで埋めます。
蓋をしてセロハンテープで固定すればOKです!
キャンプ場で豪勢にすき焼きを食べられますね!
お鍋の締めは煮込みラーメンがテッパンです。
煮詰まったお鍋のスープに煮込みラーメンをドボンと投入!
アツアツのラーメンをふーふーしながら食べれば、美味しい寒さ対策の夕ご飯になりますね。
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いかがでしたか?
秋のキャンプでの寒さ対策についてまとめました。
行った感想が「寒かった!」ではつまらないですからね。
寒さ対策を万全にしてキャンプ場へ出かけましょう!
タグ : キャンプ