gw(ゴールデンウィーク) はキャンプがおすすめです!山菜が美味しい時期ですし、今流行りの燻製、料理にもチャレンジしでは?
季節に合ったキャンプでのおすすめの料理を楽しみましょう。
どれも難しそうに感じますが、コツさえつかめれば、簡単に家族皆で楽しめます。
こちらでは、キャンプ初心者さんでも簡単に楽しめるキャンプ料理のアイデアを教えます。
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gw(ゴールデンウィーク) はキャンプがおすすめです!山菜が美味しい時期ですし、今流行りの燻製、料理にもチャレンジしでは?
季節に合ったキャンプでのおすすめの料理を楽しみましょう。
どれも難しそうに感じますが、コツさえつかめれば、簡単に家族皆で楽しめます。
こちらでは、キャンプ初心者さんでも簡単に楽しめるキャンプ料理のアイデアを教えます。
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キャンプ初心者さんでもOKなレシピですから、安心してくださいね。材料の調達方法も伝授するので、これを読めばあとは挑戦するだけですよ!
キャンプの醍醐味は大自然を味わうことです。文字通り山菜を味わえば、楽しみも倍増です。お手軽おすすめの山菜料理は、天ぷら、山菜ピザ、味噌汁です。レシピの紹介の前に、山菜の調達、つまり「山菜採り」のコツを教えます。
山菜の種類は多岐にわたります。見分けやすいもの、見つけやすいもの、ちょっと危険なもの、くせがなく美味しいものなど沢山あります。
全部覚えるのは、無理なのでこちらではおすすめだけを教えます。わたしも山菜ツアーなどに参加したり、山菜の本を買ったりして勉強しましたが、結局好きで採れるものに絞って採るようになりました。
左から、十文字シダ、こごみ、タラノ芽、コシアブラ、右上にふきのとう
先がくるくるとまるまっている特徴的な形です。開くとシダ植物だとわかります。
見た目は風変わりですが、味はまったく癖がなく、湯がいてマヨネーズをつければ、アスパラガスやさやいんげんのようにさっぱりと癖のない食感のよい山菜です。
茎を指で挟み、上から下にスライドさせてポキッと折れるところで摘みます。茎も美味です。
ご存じの方も多いでしょう。最近はスーパーマーケットでも見かけます。
ただ、自然のものとは違います。味わうとその風味の違いが分かるでしょう。
雄株と雌株があり、色が黒っぽかったり白っぽかったりしますが、食すには関係ありません。また、写真のように土から顔を出したばかりの新芽がよりよいですが、少しくらい花咲いていても味は○です。
わたしは、そればかりを摘んでフキみそにします。フキみそをぬったピザは格別ですよ。
山菜の王様とも言われます。味はバツグンです。でも少々見つけるのが難しいです。
人気ですから、すでに採られているものも多いはずです。
タラの木の新芽部分をポキッと折っていただきます。この時、野生のタラはトゲが生えているので気を付けます。
天ぷらはもちろん、洋風にベーコンとソテーするのもおすすめです。
他にも、ワラビ(あくぬきが必要。灰と一緒に茹でて、一晩水につける。連泊するときに。)、コシアブラ(タラの芽のように、木の新芽を味わう)、山ウド(市販のウドの葉を覚えておけば分かります。土を掘って採集します。)などもおすすめです!
山菜についてもっと知りたい人は、コチラのサイトがおすすめです
参考サイト>>山菜図鑑やはり、自然のものですから、気を付けることもあります。
1年に何回か山菜の中毒症のニュースが流れます。見分けが難しいものには手を出さないのが賢明です。
プロでも間違えることがありますから、迂闊に手を出さないようにしましょう。また、採集の際は、長袖長ズボンなど、かっこうにも気を付けましょう。
山菜入門におすすめの山菜ツアーなどもあります!
どの山菜でも簡単に癖がとれる天ぷらの揚げ方です。
山菜は大人向けの味なので、子供用のメニューも紹介します。お試しください♪
あえて出汁をつかわないのも、山菜の風味がいきるのでおすすめです。天カスがあれば少し入れるとコクが出ます。
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難しそうですが、実は今とっても人気の料理法なんですよ。
例えば、スモークチキン、スモークサーモン、スモークチーズ、燻製玉子など、よく目にします。でも、残念ながら中には燻製した液、燻製を注入しただけの商品もあります。キャンプでなら、煙を気にせずに本格的な燻製が手軽に楽しめます。
燻製とは、スモークチップと呼ばれる木を燻し、その煙で食べ物に香りづけをする調理方法です。香りだけでなく、燻すことで、食べ物の水分がとび、味が凝縮されます。濃厚で香り高い一品となり、ビールやウィスキーとの相性はバツグンです。
必要な道具は薫製器です。でも、
次に紹介する方法でまずは楽しみ、はまった方に購入をおすすめします。
まず試したいと言うかたは次のものを用意してください。
これを写真(下記)のようにセットしてください。
1.アルミホイルにウッドチップを適量
2.鍋底におき、網をのせる
3.燻したいものを網の上にのせる
あとは、火元におくだけです。生モノでなければ、色がつく程度、干物であれば中まで火が通る程度にし、初めは軽く燻すのがおすすめです。
本当にお手軽で、子供にもおすすめの燻製です。ハンペンを小さくカットし、網に並べます。
網に並べる。それだけです。途中油が落ちて煙がかなりでます。
網に置くだけです。これが一番おすすめかも!
鳥や豚は火が通らないと怖いので、牛肉にしてください。塩コショウ、ハーブ、ニンニクなどをすりこみ、網に置きます。途中ひっくり返します。隠し包丁を入れると早く仕上がります。少しくらいレアでも美味です。
チーズは溶けないものを選びましょう。カマンベールをホールごと燻製するのも◎です。中身がでず、包丁を入れると中からトロッとチーズが!
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ゴールデンウィークは外出するとどこも人混みです。きっと、近くのレストラン、ショッピングモールでさえも人で溢れるでしょう。
人混みが苦手、gwはのんびり気分転換したいという人におすすめなのが、
キャンプでゆっくり料理する楽しさを一度味わえば、きっとあなたも休日はアウトドア派になることでしょう。
キャンプ場だって混むのでは?と思った方もいるのでは?もちろん、キャンプ場に行くまでは渋滞も覚悟しなければなりません。
ただ、一度キャンプ場についてしまえば、天国です。どのキャンプ場も敷地が限られていますから、利用する人数も限られ、きちんと自分のスペースを確保することができます。テントを設置すればそこは自分のお城です(笑)
また、ホテルに泊まる場合はそこから、遊びに出かける必要がありますが、キャンプであれば、それ自体を楽しむことができます。
レジャーは、バーベキュー、水浴び、川釣り、山菜採り、焚き火、昆虫観察、昼寝、犬の散歩など、挙げれば切りがないほどです。どれも、キャンプ場を利用すれば追加料金を払う必要はありません。(川釣りは地域の漁業券が必要なところがあります。)大家族でも、費用を心配することはありません。
わたしがよく行く長野では、キャンプ場は安価なところで入場料が一人大人千円、子供五百円です。
テント一つ立てるのに(フリーキャンプサイト一区画料金)三千円です。子供二人家族四人であれば、合計六千円です!!設備などしっかりしているところは、それなりの値段がしますが、
つまり、gw のキャンプは、人混みを避けるのにも、金額的にもおすすめなのです。
まずは、
食材はできるだけ、近くのスーパーマーケットで調達しておきます。
キャンプ場近くでは、お店がない場合も多いです。キャンプ場の売店は割高です。
ビールやお酒を保冷剤や板氷りで冷しておけば、到着してすぐに喉を潤すことができます。個人的には板氷りがおすすめです。溶けた氷は飲み水にもなりますし、冷たい水でウィスキーの水割りをすると最高です!
タグ : キャンプ