薄着になる季節になってくると脇汗が気になってくる人も多いのではないでしょうか。ブラウスや薄い色の服を着ると目立つので特に気になりますよね。
対策としては、脇汗パッドを使用する人もいると思いますが「使っていてもズレてしまう」
「タンクトップの時はどうするの?」など疑問に感じることもあるでしょう。
ここでは、おすすめの商品や繰り返し使えるのか、売っている場所などもまとめました。
脇汗パッドのおすすめ?メンズもレディースも知りたい方へ
脇汗対策として一番取り入れやすいのが脇汗パッドです。夏場の汗をかく時期にはもちろんですが、服の黄ばみ対策にも役立ちます。ここではおすすめ商品や使い方などをご紹介します。
汗脇パッドをおすすめする理由
脇汗対策に汗脇パッドがおすすめという一番の理由は「使い方が簡単」という点です。
脇の下に貼ることで、パッドが汗を吸い取ってくれます。
汗脇パッドを使う理由としては「腕を上げた時に汗染みがあると恥ずかしい」「服が黄ばむのが気になる」「臭いが気になる」と、いう人がほとんどだと思いますが、汗脇パッドを使用すれば、服に脇汗が付かなのでこの3つの悩みも解消できます。
脇汗パットは女性なら誰もが使ったことがあると言ってもいいほど需要のある商品なので、種類もとても多いのですが、大きく分けると
の3つの種類に分けられます。さらに、汗をたくさん吸い取る物、消臭作用がある物などプラスの機能がある商品もあり、パッドの厚さも様々です。悩みによって選ぶといいですね。
脇汗パットと併用したい制汗クリームとは
私だけが「汗だくなの・・・?」」あなたは「顔汗・脇汗・背中汗」どれに悩んでますか?
夏のサラサラ素肌に「あこがれているなら!」朝、塗るだけででサラサラ肌をあなたに。
汗を抑える薬用制汗クリームで、メイクの上からでも使えるメイク直しの手間がいらなくストレス激減です。
汗脇パッドの人気商品は?メンズもレディースも
数多くある汗脇パッドの中で人気があるのがRiffです。Amazonの汗取りパッド売れ筋ランキングでも2位、3位、4位にランクインしていて(2018年3月22日)、@cosmeでの口コミも上々です。
Riffは衣類に
です。厚さが1ミリととても薄いので、付けててもゴワゴワする感じはありません。衣服に貼り付けるタイプの汗取りパッドでの悩みに「剥がれてヨレてしまう」というお悩みをよく聞きますが、Riffは、ドット形状ののりを使用して、適度に隙間を開けていることで、動いてもズレたりヨレたりしにくい作りになっているそうです。
そんなRiffには4種類あり、一番人気が青い箱のホワイトのRiffです。
こちらはパッドの色が白なので、使いやすいのが人気の理由のようです。
ジャケットを着る方におすすめなのがブラックのRiffです。
パッドが黒いので、スーツにも馴染み、脱いだ時にも目立ちにくいのが良いところです。
男性もこの季節「汗じみ」や汗のニオイに悩ませる季節がやってきます。メンズ用のRiffも大変おすすめです
仕事で外出しているときに見られています。気になる方は「汗じみとニオイ」対策に活用しましょう!
脇汗パッドは繰り返し使えるの?
使い捨ての汗脇パッドはもったいないと感じる人もいるでしょう。近年はエコブームからも洗って繰り返し使えるタイプも人気を集めています。ここでは、どのような商品があるのかご紹介します。
洗って使える汗脇パッドのおすすめポイントと使い方は?
繰り返し使える汗脇パッドの一番良いところはやはり「エコ」なところです。また金銭的にも使い捨てより安く使用することができます。
例えば前章でご紹介したRiff。40枚入りが972円前後です。毎日使用すると20日で使い切ってしまいます。
一方、
は、両脇分2枚セットで1000円〜2000円程度です。1、2ヶ月の使用で洗って使えるタイプの方が安くなります。CHECK ! >>洗える脇汗パット女性用
「このタイプの汗取りパッドはズレやすいんじゃないの?」と思われるかもしれませんね。でもその辺はちゃんと考えられていて、ボタンが付いていたり、ブラのストラップにくっつけられるようになっていたりとズレないための工夫はされています。
CHECK ! >>汗取りインナーパッド
ある程度固定はされますがそれでも動くのが気になるという人は、
です。ピタッと肌に着くのでヨレたりする心配はありません。CHECK ! >>汗取り インナー
また、
脇汗が多い人はぜひ試してみてくださいね。繰り返し使える汗脇パッドのメリットとデメリットは?
繰り返し使える汗脇パッドのメリットとデメリットを考えました。
繰り返し使える汗脇パッドメリット
- 同じものを繰り返し使えるので経済的
- パッドに吸収できる汗の量が多いので1日使っても安心
- のりを使用していないので、服を傷める心配がない
繰り返し使える汗脇パッドデメリット
- 洗い替えが必要なので、最低2セットは必要になるため初期費用がかかる
- ブラに付けるタイプは密着しないのでごわつく感じがする
というところでしょうか。デメリットの初期費用がかかるというのは、使う期間が長くなれば解消されますね。ごわつくのは製品の作り上、仕方ないのかなぁと感じてしまいます。
これらを納得して使うのであれば、メリットも多いので繰り返し使える汗脇パッドはおすすめです。
脇汗パッドを売っている場所は?
汗脇パッドを売っている場所はどこでしょうか。最近はネットで購入する人も多いようですが、実際に商品を見て購入したいという人もいるでしょう。ここでは汗脇パッドを取り扱っているお店をまとめました。
大型のドラッグストアでは取り扱う種類も豊富
汗脇パッドはマツモトキヨシやココカラファインなどドラッグストアで購入する人も多いと思います。制汗スプレーなど身だしなみ系の商品が並べられているところで展開されている場合が多いです。
大型のドラッグストアでは取り扱いの種類も多く、様々な商品を見ることができます。スーパーやホームセンターでも取り扱いはありますし、枚数が少ないタイプならコンビニでも売られています。
店舗に行く時間がない人はamazon、楽天市場などネットでも購入することができます。ただネットの場合には送料もかかってくる可能性があるので、購入時には必ず確認しておきましょうね。
少し割高にはなりますが、LOFTや東急ハンズなどバラエティショップでも販売されています。ドラッグストアではあまり見かけない珍しいデオドラントグッズもあるので、見に行ってみるのもおもしろいかもしれません。
ノースリーブの時はどうすればいいの?
Tシャツやブラウス、ジャケットなど袖があるタイプの服の時には汗脇パッドで対策ができますが、脇の部分が透ける服やノースリーブの時にはどうすれば良いのでしょうか?
探してみるとノースリーブにも使える汗脇パッドがありました。
Riffの商品ですが、あまりメジャーな商品ではないようで、自宅周辺のドラッグストア3件回って見ましたがお店に品揃え展開はありませんでした。
あとは、
もあります。透明のシートを直接肌に貼り付けて使用するので、脇が透ける服でもノースリーブでも目立たず安心です。
ただ上手に貼らないとシワになって余計に目立ってしまったり、長時間の仕様だと蒸れて汗がはみ出てきてしまいます。
汗脇シートは短時間の使用におすすめです。
まとめ
脇汗のシミがあると恥ずかしいですよね。対策をしていないと手を挙げるのも気になってしまいます。色々な商品があるので、使いやすいものを探してみてくださいね。